Ruiのこだわり
concept
「来てよかった」
そう思っていただけるように
Spread Ruiの「Spread」には、「拡大・広がり」という意味があります。
このお店を通じて、人と人が繋がり、広まっていく。そして、何か新しい価値が生まれる。
そんな場所でありたいという想いを込めて、名付けました。
ご縁があってお越しいただいた、お客さま一人ひとりに
素敵な時間をお過ごしいただけるよう、丁寧で人間味のある温かいお店を目指します。
01
vegetables
Ruiの野菜は『SAITO BROTHERS FARM』さんから仕入れた、
旬で新鮮な野菜を使用しています。
地元で取れた旬で新鮮な野菜にこだわっています。
SAITO BROTHERS FARM
『SAITO BROTHERS FARM』は、松戸市大橋で家族4代5人で野菜を生産している農家さんです。オーナーと同い年の将暢さん(写真左)は、若くして研修のためにアメリカへ留学をし、農業を学ぶほど農業へ熱い情熱をお持ちの方です。
「新鮮で安心安全な野菜を皆さんの食卓に届けたい」「より良い野菜を届けたい」という想いを胸に、新たな農業の形を日々試行錯誤されながら育てられています。 現在では年間通して約50種類以上の品種や種類の野菜を季節に合わせて育てられるようになりました。
新鮮な野菜を購入できる自動販売機
現在は、契約されているお店に野菜を提供する他に、野菜の自動販売機を導入し販売を開始。畑から直送の野菜を100円や200円というお値段で販売しています。常時15種類ほどの野菜が販売されており、1日3~4回補充をしないと間に合わないほど売れているそうです。
今後は、当店の前で日曜朝にマルシェのような形で販売することも計画中です。取れたてで新鮮な野菜をRuiで購入できる日が来るかもしれません。ぜひ、お楽しみに!
野菜自動販売機のFresh Box ぱんぷきん
住所:松戸市二十世紀ヶ丘丸山町46
02
coffee
Ruiのコーヒー豆はオーナーがお世話になっている『地球を旅するCAFE』が、
タイから直接仕入れた厳選されたこだわりのコーヒー豆を使用しています。
オーガニックでフェアトレードな豆を使用しています。
akha ama coffee
当店で使用しているコーヒーは、タイの北部少数民族のアカ族の村で栽培されている「AKHA AMA COFFEE」です。
AKHAは少数民族の”アカ族”、AMAは”お母さん”の意味です。
タイ北部、チェンライ県に位置する山岳地帯の村で育った1人の青年が、お母さんが育てる完全無農薬で手積みのコーヒー豆を焙煎し、小さなカフェをチェンマイの住宅街で開いたのが始まりだそうです。
大切に育てられたオーガニックの真っ赤なコーヒーの実は、ひとつひとつ丁寧に摘まれています。
なぜこの豆を仕入れているかというと、オーナーが当店を立ち上げる際のきっかけを与えてくれたお店である「地球を旅するCAFE」で、この豆を仕入れていたことが大きく影響しています。そこでのご縁もあり『地球を旅するCAFE』が仕入れた、こだわりのコーヒー豆を当店も使用しております。
タイに3店舗あった「AKHA AMA COFFEE」の店舗が今年の夏に東京の神楽坂にオープンしました。
03
renovation
契約~オープンまで
全てがゼロからのスタート。
店内の工事に駆けつけてくれたのは、
たくさんの友人たちでした。
友人たちの協力のおかげで、夢が形となってオープンできました。
リノベーション工事やデザイン、ロゴ、メニュー全てがゼロからのスタートでした。
店内工事には、友達や多くの方が駆けつけてくれ、約1ヶ月という期間で内装工事を終えることができました。工事の細かい作業や一人ではできないことが、友人たちの協力のおかげで形になりました。
このお店は、協力してくれた皆さんの想いも詰まった特別なお店です。皆様のご協力があり、営業できていることに日々感謝しております。